数学塾variée@吉祥寺

数学塾の中の人の日記

7月と8月の集団指導について

夏期講習として,7月と8月は平日の13:00〜14:50に集団指導クラスを設置します。このクラスについてのくわしい説明は,こちらの記事を御覧ください。

集団指導はじめます - 数学塾variée@吉祥寺

もともとあった水曜,土曜のクラスとあわせると,各曜日の授業時間は次のようになります。これらの中で自由に組み合わせができます。

月, 火, 木, 金 13:00〜14:50
13:00〜14:50 17:00〜18:50 19:00〜20:50
14:00〜15:50 16:00〜17:50

どんな問題を扱うかは生徒さんとの相談の上で決めさせていただきますが,基本的に演習形式でいきたいと思います。普段の勉強の力試しとして問題演習をしてみたい人におすすめします

授業料は高3以上が1コマ7000円,高2以下は1コマ6000円(税込み)です。

お申込み方法は通常の入塾方法と同じで,まずは variee.kjj@gmail.com までメールにてお申し込みください。面談と無料体験授業をお受けいただいた上で,受講するかどうかをご検討いただければと思います。くわしくはこちらの記事を御覧ください。

variee.hatenablog.com

注)この記事はしばらくブログのトップにおいておきます。

電話帳と重問,新演習

ここ最近,受験生指導のメイン教材として使っている『全国大学入試問題正解』について書きます。

これはある年の入試問題を数十校分集めた本で,いわゆる「電話帳」です。ちょっと前までは教材作成の資料としてしか使っていなかったのですが,浪人生の指導に使ってみたらいい感じだったのでメイン教材に昇格しました。

2018年受験用全国大学入試問題正解 5数学(国公立大編)

2018年受験用全国大学入試問題正解 5数学(国公立大編)

使い方は単純です。

  1. 1回の授業で1つか2つずつ潰していく
  2. 類題演習として『重要問題集』や『化学の新演習』などを数問解く

『全国大学入試問題正解』だけではただの過去問演習と変わりませんが,類題演習と組みあわせることで,すごくいい勉強ができます。

レベルも分野も様々な問題に取り組めるのと,「忘れた頃にもう一度」が自然にできるのは大きいです。特に化学の暗記物はこういう繰り返しが向いています。

また,やってみて気づいたのですが,この形式だと多少難しい問題であっても扱えます。これまでは参考書を使うときも「まずA問題を一周しよう」みたいなことをしていたのですが,電話帳で一度解いた後なら難しい問題にも手を出せるでしょう。特に負担もなく勉強に幅をもたせられます。

あと,電話帳って意外と安いんですよね。amazon のマーケットプレイスを見ると,出版後 2, 3年でガクッと値が落ちるらしく,定価5千円くらいだったものが数百円で買えるようになります。それで数ヶ月勉強できることを考えると安いものです。

と,ここまでべた褒めしてきましたが,電話帳は解説が若干薄めです。ある程度できるようになってからでないと使えないと思います。

私も最初のころは普通に参考書で指導していましたし,電話帳を使うようになっても類題演習の参考書として「体系物理」「良問の風」「化学新標準演習」などを使って基礎力の養成に努めたりしました。

Mathematicaのブログはじめました

3ヵ月も放置してしまってなんですが,最近,Mathematica についてのブログをはじめました。

variee.hatenadiary.com

Project Euler というサイトの問題に Mathematica で挑戦しています。 Mathematica は組み込み関数がものすごく充実していて,普通のプログラミング言語では数十行かかる処理がほんの数行で終わったりして面白いです。

問題の日本語訳もあるので,腕に覚えのある方は挑戦してみるとよいと思います。
http://odz.sakura.ne.jp/projecteuler

統計ページによると,紙と鉛筆でやっている人も850人ほどいるそうです(Mathematica は1,600人,最大派閥の Pyhotn は43,000人)。

Mathematicaクックブック

Mathematicaクックブック

2016年をふりかえる

大晦日なので,2016年を振り返ってみたいと思います。

C型肝炎が治った

個人的に一番大きかったことはC型肝炎が治ったことです。前にも書いたような気もしますが,3回目の治療でした。1回目,2回目に使ったインターフェロンのような副作用もなく,あっさり治ってしまいました。

健康体になったら太った(=昔に戻った)ので,来年は少し体重を落としてもっと健康な体になりたいと思います。

理科の指導をはじめた

元文系の再受験生に数学だけ教えて合格ラインまでもっていくのは難しく,理科も教えはじめました。今は高3以上の生徒全員に数学と理科を教えています。もっと勉強して力をつけたいですね。

「ひとつひとつわかりやすく」シリーズを読んでみた

学研の「ひとつひとつわかりやすく」シリーズから「中1理科」「中2理科」「中3理科」「公民」を読んでみました。

これははじめて勉強する人や苦手な人向けの易しい参考書です。今回読んだ理科・社会のテストでいい点をとるにはたくさん問題を解かないといけませんが,いきなり問題集に取り組んでも解けないことが多くて凹んでしまいそう。そうならないように敷居下げとしてこういう本からはじめるといいでしょう。

また,このシリーズは意外に大人向けかもしれません。おすすめする理由の一つは教養のため。佐藤優さんの著書に「大学受験用の参考書が意外に役に立つ」みたいなことがよく書いてあり,たしかにそうなんですが,たとえば高校理科の内容は一般教養のレベルをはるかに超えています。分量も多いです。社会人は毎日コンスタントに勉強できるとは限らないので,大学受験用の本を通読,再読して定着させるのはちょっと難しい。読まない or 途中で挫折するよりは中学生用の本であってもサクッと一周した方がよいのでは。

大人におすすめするもう一つの理由は,子供の勉強内容を知るのに役立つからです。私の場合,理科が中2でいきなり難しくなることに驚きました。物理は電磁誘導が出てきて,化学は元素記号と化学反応式が出てきます。いかにもつまづきそうですよね。

というわけで生徒さんにも親御さんにもおすすめです。ちなみにこのシリーズ,小学生用,高校生用,外国語もあり,一冊1000円弱とお手頃価格です。


中1理科をひとつひとつわかりやすく。

中1理科をひとつひとつわかりやすく。

中2理科をひとつひとつわかりやすく。

中2理科をひとつひとつわかりやすく。

中3理科をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)

中3理科をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)

中学公民をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)

中学公民をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)